発言
2005年03月28日
堀江氏の行動や発言について
世論調査:ライブドアの堀江社長、言動への支持は二分
(毎日新聞 2005年3月27日 21時34分)
毎日新聞の世論調査の結果、堀江氏の行動や発言について、「支持する」42%、「支持しない」43%と、評価は真っ二つに分かれた。
一方、堀江氏がインターネット時代に既存のジャーナリズムは必要ないとの考えを表明していることについては「理解できない」63%と、「理解できる」の22%を大きく上回った。
性別、年代、支持政党によりばらつきがあるようだ。ただ、これだけマスコミにたたかれているにも関わらず、行動や発言に対しての評価が真っ二つなのには驚いた。意外にも、連日連夜テレビで批判する芸能人の影響は少なく、視聴者が真に受けていないのが数字に現れている気がする。
次に、ジャーナリズムに対しての評価は私の予想どおりであった。これはこれで仕方がない。もし、圧倒的に堀江氏を支持する人が多かったら、既存メディアの信用が一挙にがた落ちしてしまい、それはそれでよくない。
ジャーナリズムに関しては、おそらく堀江氏以外の人だったとしても、他業種からの参入者だったらそう評価は変わらなかったと思う。
プロ野球の件でもそうであったが、先駆者として既存の大きな勢力に向かっていくという点は評価すべきところである。
教科書どおりの100点満点の人、理論だけではこういった挑戦はできるまい。
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