メディア論
2005年03月26日

堀江氏のメディア論どうみる

「ネット優位」堀江氏のメディア論どうみる
3月25日産經新聞朝刊4面の記事である。

「インタビューに応じた有識者からは、さまざまな表現で堀江氏への反論が出された。」

この三人は、法政大教授の稲増龍夫氏、ノンフィクション作家の山根一眞氏、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏である。

主な内容としては

・メディアに詳しくない堀江氏は経営ができるとは思えない。(稲増氏)
・広場に一万人の市民がいて、それぞれが違うことを言ってるだけ(山根氏)
・堀江氏の「ジャーナリズムは必要ない」は、幼稚なメディア観。(鳥越氏)

私は何が言いたいかといえば、これがネットと比べて新聞の悪い所なんです。

まず、堀江氏に反論する三人のみをインタビューし記事にしている。
メデイアの専門家から見れば、素人の堀江氏にメディア論でケチをつけるのは簡単である。一人だけならこんな考えもあるのかと思えるが、三人とも意見が揃うと読者への影響は量りし得ない。

こんな偏った記事(さまざまな表現で堀江氏へ反論が出された)をあまり関心の無い人が見たら、

「三人の専門家が堀江氏に反論してるんだ」「堀江さんって悪い人なんだ」...

一番の問題は、「新聞の記事だから間違いない」と思う人がいる事です。

インターネットが無い時代だったら、みんなそのまま鵜呑みにしますよ。

それが、ネットの普及もあり個人がいろんな情報を自由に知り得るようになり、新聞やテレビではこうですと報道していても、ネットで調べたら事実が違っていたり....。

それで、日常ネットに親しんでいる人は既存メディアに不信感をもち、テレビの報道ではこういってるけれど実際はどうなんだと、ネット上のさまざまな情報から自分で判断するようになってきた。

実際、メディア関係には反堀江派の人ばかりではありません。

例えば、オウム事件の時は毎日のようにテレビ出演されていた江川紹子氏は自身のサイト内で、

「堀江氏の口からこれまでに語られた将来のメディア像には、確かに疑問や不安を抱かせる部分がある。その一部には、堀江氏がメディアの現場を知らないゆえの発言、イライラしてつい極論を言ってしまった失言もあるのではないか。」

「堀江氏のメディア戦略を載せないことも、何かメディアの特別の意図が反映されているのかもしれない」

と他の多くのメディアに迎合する揚げ足とり専門の評論家と違い、堀江氏に対し好意的で大人の見方をされておられるのには感心しました。

ただ、江川氏のようにメディアに対して正直にものを言う人を番組的には出演させないのです。

その部分においては、全くメディアの公平性なんてありません。

特に、レギュラー番組をもっておられる人はテレビ的にはほとんど反堀江派。

いや、堀江氏を否定しないと仕事が減るからそうしないといけないのでしょう。江川氏については、「オウムの人」というイメージしかなかったのですが、このサイトを見てフアンになっていまいました。ぜひ、おすすめします。

話がそれましたので、新聞記事に戻ります。

この記事の中で、山根氏はこうも発言しています。

「ライブドアの堀江社長が買収に乗り込んできたため、心ある世論は反発した」

そうなんでしょうか?

江川氏はサイト内で、

「今回の騒動の中で、私は講演に出かけるたびに、冒頭、堀江氏とフジテレビの日枝氏やニッポン放送の亀淵氏の誰を支持するか尋ねてきた。どこでも、老若男女を問わず、圧倒的に堀江氏支持が多い」

実際、多くの調査では堀江氏を指示する人の方が多かったはず。

その世論から目を背け、メデイアの都合のいいよう報道しているこの現実。

心ある世論はちゃんと見てますよ。(笑)

先日の東京高裁の報道でも同じである。

司法がライブドアのニッポン放送株取得はマネーゲームではないと認めたのに、まだ、やれライブドアはマネーゲームだとか言ってる出演者、それを報道している愚かなテレビ局

私が裁判官だったら腹たちますよ!(笑)

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